長恨歌 白 居易 中唐 漢皇重色思傾国 御宇多年求不得 楊家有女初長成 養在深閨人未識 天生麗質難自棄 一朝選在君王側 回眸一 笑百媚生 六宮粉黛無顔色 春寒賜浴華清池 温泉水滑洗凝脂 侍兒扶起嬌無力 始是新承恩沢時 雲鬢花顔金歩揺 芙蓉帳暖
長恨歌 書き下し文 ひらがな-白居易『長恨歌』 ここでは白居易の詠んだ『長恨歌』の書き下し文、現代語訳とその解説を行っています。今回はその4回目です。長いので全文を12段に区切り、その都度書き下し文と現代語訳、解説を記しています。 前回のテキスト 「帰来池苑皆依旧〜」書き下し白居易『長恨歌』書き下し文・現代語訳と解説 その4 金闕西廂叩玉扃 転教小玉報双成 聞道漢家天子使 九華帳裏夢魂驚 攬衣推枕起徘徊 珠箔銀屛邐迤開 雲鬢半 概要を表示 金闕西廂叩玉扃 転教小玉報双成 聞道漢家天子使 九華帳裏夢魂驚 攬衣推枕起徘徊 珠箔銀屛邐迤開 雲鬢半偏新睡覚 花冠
長恨歌 書き下し文 ひらがなのギャラリー
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長恨歌 此恨綿綿無絶期(1) 補註 本書のカバー・表紙と裏表紙の美人の図は、上村松園「楊貴妃」(松柏美術館蔵)。 永遠といわれる天地でさえもいつかはほろびる時があるのだと常識をくつがえすことをいい、これに対して玄宗の貴妃を失った悲しみの白楽天『長恨歌』の現代語訳(七五調) 漢の帝は色好み、国も傾く美女求む。 御代は久しく年積もる。 されども娘、見付からず。 楊の家には娘あり。 ようやく時の満ち足りぬ。 自慢の箱入り娘には、悪い虫など寄り付けず。 天の授けた麗しさ
Incoming Term: 長恨歌 書き下し文, 長恨歌 書き下し文 ひらがな, 古典 長恨歌 書き下し文,
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